【2ヶ月で合格】中学生でもできる英検2級の勉強法|偏差値72が教えるステップ別攻略法
今回は忙しい中でも2ヶ月で英検2級に合格した私が英検の勉強法を紹介します
- 英検の勉強をしているけどどうやって勉強してらいいか分からない…
- 部活や他の勉強でなかなか時間が取れない…
こういった方はぜひこの勉強法を真似してみてください
もちろん2級以外の級でも使える方法なので参考になったら幸いです
英検2級に合格するための全体像
英検2級は高校卒業レベルとされており、難関大の入試優遇や高校の単位認定にも使われる実用的な資格です。一次試験(筆記+リスニング)と二次試験(面接)の2段階構成で、合格率はおよそ25〜30%とされています。
合格への道筋はシンプルで、以下の3ステップです。
- 過去問を1回解いて自分の弱点を把握する
- 弱点を分野別に集中的に補強する
- 過去問を繰り返して本番感覚を身につける
時間がない人でも、週5〜6時間の勉強を2ヶ月続ければ合格圏内に入れます。大事なのは「量より方向性」。むやみに問題を解くより、弱点を特定してから取り組む方が圧倒的に効率的です。
2ヶ月合格のスケジュール
週5〜6日・1日30〜60分の勉強で2ヶ月合格を目指すスケジュールの目安です。
| 期間 | メインの取り組み | 目安時間 |
|---|---|---|
| 1週目 | 過去問を1回分解いて弱点を把握する | 1日60分 |
| 2〜4週目 | 語彙・単語帳を毎日進める+長文過去問 | 1日45分 |
| 5〜6週目 | ライティング練習+リスニング過去問 | 1日45分 |
| 7週目 | 総合過去問演習(本番形式) | 1日60分 |
| 8週目 | 弱点の最終補強+一次試験本番 | 1日30分 |
| 一次合格後 | 二次試験(面接)対策 | 1日30分×2週z |
STEP1 過去問を解いてみる
英検の勉強をする前に一度過去問を解きます
そうすることで、合格するために自分が重点的に勉強すべき分野がわかります
過去問は後でたくさん解くと思うので複数回分収録してあるものがおすすめです
私はこれを使いました
いきなり解いて、手も足も出なかったという人はそもそもその級が自分に合っていない可能性が高いので1つ下の級に勉強から始めることをおすすめします
過去問を解くときはしっかりと時間を測って、リスニングとライティングもしっかりやってください
そして解いてみると自分の弱点が見えてくると思います
例えば
- 時間が足りなくて最後まで解けなかった
- 最初の語彙問題が全然分からなかった
- ライティングで何を書けばいいのか迷ってしまった
など自分の苦手な部分がわかったら次はそこを勉強していきます
STEP2 苦手を克服する|分野別の勉強法
苦手な分野は人それぞれ違うと思うので分野ごとの勉強法をこれから紹介していきます
時間が足りない場合
時間が足りない人はまず時間配分を事前に決めておきましょう
自分が英検2級を受けたときは
- 語彙問題→15分
- 長文問題→40分
- ライティング→30分
を目安にやっていました(実際の試験では30分ぐらい余りました)
なのでもしどれかに時間を使い過ぎているのであればその分野が苦手ということになります
また全体的に解くのが遅いのであれば普段の勉強から常にタイマーをセットするなど時間を意識した勉強を心がけましょう
語彙問題が苦手な場合
英検2級で多くの受験者がつまずくのが語彙問題です
単語は試験直前に詰め込もうとするとパンクするので、試験の1ヶ月以上前から毎日少しずつ進めます
語彙問題が苦手な場合は単語帳を使うことをおすすめします
具体的なやり方は
- 英語を見て日本語が言えるかテストする
- 1ブロック(100単語ぐらい)終わったら最初から覚えていない単語だけもう一度テストする
- 全部わかるまでテストを繰り返す
- 次の100単語を覚える…
このようにやっていきます
英語がそこそこ得意な人はこの問題が一番苦戦するところだと思います
単語は最後に詰め込もうと思うと結構しんどいので、1ヶ月ぐらい前から勉強しておきましょう
おすすめの単語帳はこれです
単語の暗記が苦手な人には単語数が多い単語帳はハードルが高いので
この単語帳を完璧にしてから、それでも合格点に届かない場合にもっと網羅性のあるものを使うというやり方がいいと思います
長文問題が苦手な場合
長文問題が苦手な人はとにかく問題を解いていくのがいいと思います
- 過去問を時間を測って(40分くらい)解く
- 答え合わせをする
- 分からなかった単語や文の意味を調べる
- 間違えた問題は正解の根拠になる部分を本文から探す
これを繰り返すのがいいと思います
過去問は最後の1つを除いて全てバラバラで(語彙問題やライティングを一緒にやらずに)解いていいと思います
ただし時間を意識できるようにタイマーは必ずセットしましょう
英検2級の長文は「1段落=1問」の構成になっていることが多いです。以下の解き方を習慣にすると得点が安定します。
- 先に設問を読んで何が問われているか確認する
- 1段落読んだら対応する設問を解く
- 答え合わせ後、知らなかった単語・フレーズをメモする
- 間違えた問題は正解の根拠を本文から探す
長文は「全部読んでから解く」より「段落ごとに解く」ほうが時間を大幅に短縮できます。
ライティングが苦手な場合
ライティングが苦手な場合はライティングに必要な知識が足りないことが多いので
別の参考書で補強していきます
おすすめの参考書はこれです
やり方は
- 問題をみて賛成か反対か、その理由を頭の中で考える
- 解答を見て自分の意見に近かった方を書き写す
参考書の中にはフレーズ集やライティングのコツなどが書かれていますが
そこは余裕があったら見てみる程度で大丈夫です
まずはどういう表現で書かれているかをインプットします
一通り終わったら過去問を解きます
- 時間を測って(30分)実際に書く
- ミスがないかをチェックして採点する(減点法)
- 解答を見て自分の考えに近かったものを書き写す
自分で書いたものは不安であれば誰かに添削してもらってもいいと思いますが
一つ一つを丁寧に解くよりはたくさん解いたほうがいいと思います
実際、自分は添削などは1回もしてもらいませんでした
ライティングの試験は内容よりもミスがないかの方が重視されるので
Grammarlyなどを使うのもおすすめです
リスニングが苦手な場合
リスニングが苦手な場合は過去問で勉強します
やり方は
- 過去問を解く
- 間違えた問題は音読やシャドーウィングをして聞き取れるようにする
またリスニングのコツとしては始まる前に問題を読んでおくことをおすすめします
筆記試験を解いている際にリスニングの問題を見ることができるので
時間が余ったら先にリスニング問題を見ておきましょう
STEP3 二次試験(面接)対策
一次試験に合格したら、次は二次試験(面接)の対策です。英検2級の面接は「音読→絵の説明→質疑応答」の流れで構成されており、形式を覚えてしまえばそれほど難しくはありません。
このときできるだけ声に出しながらやってみると自分が発音できない単語などが見つけられて効果的です
- 二次試験対策の参考書を使って実際に問題を解く
- 解いたあとは模範解答を音読する
- 模範解答の自分が知らなかった表現や論理構成を覚える
- 次に解くときに覚えた表現を意識して使ってみる
ただし、こんな悩みを持つ人も多いです。
- 自分の英語が正しいかどうか不安
- 一人で練習しても本番のイメージがつかめない
- モチベーションが続かない
そういった場合は、オンライン講座でプロの講師に指導してもらう方法もあります。
KIRIHARA Online Academy(桐原書店)の英検2級 二次試験合格コースは、55年以上英語教材を作り続けてきた桐原書店のノウハウをもとに設計された2ヶ月の短期集中講座です。講師は全員日本人でマンツーマン指導のため、英語が苦手でも安心して取り組めます。買い切り38,500円で、独学に不安がある人には検討する価値があります。
忙しい人向け:スキマ時間勉強法
部活や定期テストで忙しい中高生が英検2級を取るには、まとまった時間がなくてもできる仕組みを作ることが大事です。
- 通学中に単語アプリで語彙を確認する(1日10〜15分)
- 寝る前5分でその日に覚えた単語を復習する
- 週末にまとめて長文・ライティング演習をする
- 映像授業で英語の基礎を補強する
まとめ
英検2級は正しい順序で対策すれば、忙しい高校生でも2ヶ月で合格できます。まず過去問で弱点を把握し、分野別に対策を積み上げていくのが最短ルートです。
- 二次試験は一次合格後に集中して2週間で仕上げる
- まず過去問1回分を解いて弱点を把握する
- 語彙は早めに始めて毎日少しずつ積み上げる
- 長文は「段落ごとに解く」コツを使う
- ライティングは型を覚えてミスをなくすことを優先する
